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電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験 5.風呂が電気で沸くなら、電動シャワーも欲しい!?
お風呂が電気で沸かせるようになり、これで大満足だったのだが、長い髪を洗うのにシャワーは欠かせないとの声が母から。はじめに考えたのが、電動に限らず、ポータブルシャワー全体として、どんなものがあるかを調べることに。

昔、我が家で海水浴の後に、使った記憶があるのが、ポンプ式のシャワー。同じ製品は見つからなかったが、仕組みとしては、『タカギ アウトドアポンプ』、『マルハチ産業 シャワーしま専科(キャスター付) 容量:8L』、『キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポンピングシャワー7.5LM-9537』と同じ。ポリ容器に水を入れ、ポンプを押すことで、容器内の圧力を高め、中の水が押し出されることでシャワーが出るというもの。

これだと、ポリ容器に入れるのが前提で、お風呂に置いて、髪を洗うほど長くシャワーを出すのは無理だろう。ただ、お風呂のシャワーとしては、難しそうだが、電池なども必要ないため、海水浴などでちょっと流すなら、かなり便利。大きくても思いっきり使いたいなら、『シャワーしま専科』と『ポンピングシャワー』ぐらいの方がいいかもしれない。

お風呂で利用するものとなると、『タカギ ジェットクイックシャワー』もある。こちらは、なかなかのアイディア商品で、浴槽と2つの穴でつながっている風呂釜で使うもので、我が家もそうなのだが、浴槽の下にある穴から水を吸い、上の穴からお湯を出して風呂を沸かす。このお湯が出る部分に、機器を設置し、つなげた水道水の水とここから出るお湯を混ぜることでシャワーからお湯を出すという。

そのため、シャワーを浴びるときは、お風呂を沸かしつつ使うということになる。どのような仕組みかは分からないのだが、お風呂を沸かすときの熱を利用していることは間違い。穴に設置した部分が熱せられて、水が温かくなるということだろう。シャワーには、ある程度の水圧も必要なだけに、途中でお湯を巻き込むとは考えにくい。

このやり方だと、ガスで風呂が沸かせるのが前提だけに、今回の電気でお風呂というやり方では、このシャワーを使うことはできない。ということで、結局、電動シャワーに絞ることになった。

電動シャワーといっても、ほどんとがアウトドアを想定したものが多く、電源が乾電池か、差込がシガーソケット。つまり、車で、どこかに行った先で、シャワーを使いたいならという製品が多い。

『ロゴス(LOGOS) モバイルシャワー』は、単一アルカリ乾電池x4か、シガーソケットで動作し、水量は1分間に2.5リットル。アルカリ電池4本で、5時間の連続使用が可能というのは凄い。ただ、こういう製品ではいつもそうなのだが、電池は水圧が低く、シガーソケットのように差し込む方が強い。

『ロゴス(LOGOS) パワードシャワー』は、DC電源専用、つまり、電池では動かない。こちらは、水量が強化され毎分5リットル、水量の強弱もある。電源までのコードも長めにはなっている。

『メルテック(meltec) いつでも電動シャワー』は、電源はシガーソケットのみだが、水量が毎分5.7Lと水量は多く、我が家についてるシャワーと比べたら同じぐらい。ケーブルの途中にスイッチがあるのではなく、ひょろっとケーブルが別にあり、その先にスイッチがある。

『キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) どこでもシャワーTP-V10 M-1491』は、水量2.5リットルだが、水量調節がレバーでできる。ただ、40度以上のお湯には使わないでという注意書きがあり、お風呂だと40度前後は当たり前だけに、ちょっと厳しい。

後は、シガーソケットを家庭用コンセントに変換できるアダプターを買えばいいということになるのだが、ここで問題がある。変換アダプターは、数百円からあるが、これだけで電動シャワーが動くかというと難しい。

どういうことかというと、ポンプはどうやって水を吸い上げるだけの動力を得ているかというと、どこかでモーターが回っているから。このモーターを早く長く回転させるには、電圧(ボルト)と電流量(アンペア)が必要になる。

低価格の変換アダプターでは、大半が0.5アンペアだけに、家庭用コンセントに差し込んだとしても、車載用バッテリーの代わりになるほどの電力を供給できない。もし、家庭用コンセントで電動シャワーを使いたいとなると、『家庭用DCシガレットアダプター AC100V→DC12V変換/5Aまでのカー用品が家庭で使える MA-0008』などの5アンペアまで使えるものが必要になる。

調べたところ、シガーソケットを家庭用コンセントに変換アダプター自体は結構あるのだが、この5アンペアまで使えるものはかなり珍しく、この価格だと安いくらい。

もう一つ、電動シャワーを家庭で動かす方法として考えられるのは、ポータブル電源を活用するというやり方もある。面倒かもしれないが、『メルテック(meltec) ポータブル電源 アクティブパワー SG-1000』などを使い、家庭用コンセントで充電しておき、これにつなげれば、7アンペアあるから電動シャワーは動くはず。

そこで、水量の多い 『メルテック(meltec) いつでも電動シャワー』と、震災時の予備電源としても使えるだろうと 『メルテック(meltec) ポータブル電源 アクティブパワー SG-1000』を選び、後、ボタン一つで注文確定というところで、....待てよと。

ふと、不安が。『スーパー風呂バンス1000』は漏電防止機能があり、入浴前に本体を引き上げるから、問題ないだろうと思ったが、シャワーは入浴中に使うだけに、注意が必要。

私なら、気をつけながら使うことができるが、うちの両親は、かなり大雑把でいい加減。人の話もまともに聞かないだけに、何かしでかすかもしれない、そう思ったら、注文ボタンを押す指が止まった。

電動シャワー全体が、完全防水なら安心できるが、そうでもなく、スイッチ部分は生活防水などいろいろ。シャワーだけ浴びて出てくるならいいが、うちの両親がそれで済むはずはない。入浴しながら使うのはちょっと厳しいかなと。

ということで、電動シャワーはあきらめた。 珍しく、購入ギリギリで空振りすることに。





ポンプ式シャワー
  

バスタブに取り付ける簡易シャワー


電動シャワー
  


シガーソケット⇔家庭用コンセント変換アダプタ ポータブル電源
 



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電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験11:32|-|-|
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電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験 4.スーパー風呂バンス1000の感想、音はこんな感じ
午前中に注文して、翌日には届いた 『スーパー風呂バンス 1000』。さすがアマゾン、相変わらず早い。箱から出してみて、初めに感じた印象は、思ったよりもスリムで、カタチが洗練されているというか。

スーパー風呂バンス 1000

スーパー風呂バンス 1000

コンセントにコードをつなぎ、そこから耐熱コードが3.5mあり、浴槽にドボン。コードの長さも、脱衣室にコンセントがあれば、よほど大きなお風呂じゃないかぎり十分足りるくらいはある。下が、コントローラー部分とコンセント先の漏電遮断器の画像。

スーパー風呂バンス 1000

スーパー風呂バンス 1000

これとは別に、お湯を沸かす機器は、どれも電源オンオフのタイマーのようなものがないため、『ELPA コード付タイマーコンセント ホワイト TIM-15(W)』も購入。これは、差込み方を変えることで、時間がきたら電源が入る 時間がきたら電源が切れるの2パターンができるというもの。

ELPA コード付タイマーコンセント ホワイト TIM-15(W)

これを選んだポイントは、使用する電力が高めなため、それにも耐えられるようなものということとで、使用する1000Wを超える1500Wに対応していることと、家の人が誰でも使えるような単純なものということで、ビジュアル的に分かりやすく、回すだけという単純さ。これさえあれば、夜に入りたければ、朝にセットすれば、それまでほっといても沸く。

本体の底には、ジャラジャラとセラミックボールが入っており、お湯を沸かしながら温泉効果も楽しめる。早速、試してみることに。

クチコミでは、沸かしているときの音がちょっとうるさいという人もいたが、実際に使ってみると、『ブーン、ポコポコ』と、泡を出しながら温める音はするのだが、大したことはない。

浴室を締め切っていれば、我が家の古い家でも沸かしているかどうかが分からないくらい。どんな音か、録音してみたので、どうぞ。

スーパー風呂バンス 1000で沸かしている実際の音はこちら

寒い時期ということで、冷たい真水から沸かしたところ、8時間ほどかかった。我が家のバスタブは、深さは比較的ある方だが、広さがないため、水の量は200リットルほどじゃないだろうか。動作中は、グリーンのランプが点き、泡が出る。

スーパー風呂バンス 1000

早速、入浴。普段のガスで沸かしたてのお湯に比べると、お湯はやわらかく、やはり、違いは感じる。あれだけ、いろんな成分のセラミックボールがあれば、変化がないはずもない。

お風呂に、セラミックボールだけを沈めるものもあり、よく使っていたのだが、スーパー風呂バンスの方が、カラダはよく温まる気がする。成分の違いだろうか。

感想としては、電気で沸かすのは、ガスよりも安くはなるのだが、時間は数時間。時間をかけて沸かすのは面倒かなとも思ったが、電源を入れて沈めるだけで、コンセントにタイマーを使えば、好きなタイミングでセットもでき、大した手間ではない。

お風呂を沸かすだけだと、ちょっと物足りないところ、ラジウム・ゲルマニウム・麦飯石・遠赤外線・中性除菌セラミックスボールで温泉効果があり、いい風呂に入って疲れを癒したいとなれば、温泉化するための機器と考えると、日常的にも使えそうだ。

ただ、注意点としては、安全性の確保のためだと思うが、湯船につかりながら、この機器を使わないようにという注意書きがある。そして、これを沸かした後、熱を持ってることもあり、すぐに浴槽から引き出さず、電源オフから2分以上は待って出すということ。

印象としては、お風呂が電気で沸かせるというのは、実際やってみると新鮮で面白い。考えてみると1日の中で、全身で感じながら、息抜きするのはお風呂ぐらいのもの。

カラダにかかる水圧や温かさで、お風呂がカラダにいいという話はいろいろあるが、そんなお風呂をさらに楽しくさせるようなグッツ。省エネで、ガスよりもお得にお風呂が入れるというのも、なんだか気分がいい。

これが、震災前から自宅にあれば、震災直後の風呂に入れない時期を、普段と変わらず、快適に過ごせたはず、当時、これがあれば、鬼に金棒だったに違いない。

これで、話が終わるはずだったのだが、家族から、電気で動くシャワーも欲しいという声が上がり、ちょっとだけ話を続けることに。

次回、『電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験 5.風呂が電気で沸くなら、電動シャワーも欲しい!?』に続く。

 



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電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験15:29|-|-|
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電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験 3.電気で風呂を沸かす機器もいろいろ
ガスが使えなくなって初めて知ったのだが、調べてみると、電気でお風呂を沸かす機器は、結構、いろいろある。どれも電気で湯を沸かすことに違いはないため、ヒーターのワット数をみれば、パワーの違いはおおよそ検討がつく。

熱するパワーが低ければ、単純に湯が沸く時間がかかるという話になるため、家庭用なら1000W前後が精一杯という感じだろうか。そこで、900〜1000Wの電気湯沸かし器で調べることに。

まずは、『沸かし太郎』(910W)。見た目からは分かるのが、熱帯魚のヒーターを大きくしような感じだろうか。漏電ブレーカー内蔵、見た目もシンプルで、もちろん、設定温度に保つ機能もあり沸かし過ぎることはない。抗菌・消臭効果のある無光触媒セラミックコート処理もされているため、衛生面にも気を使っている。

他社製品との違いとしては、細かい温度設定ができることと、そして、棒状のカタチ。棒状の利点としては、水の深さが8cmあれば、お湯を沸かせる。この程度の水の深さで沸かせる機器は珍しく、他社ではなかなかできない。

使い方としては、風呂の他に、水深が浅い子供用のプールでも、これを使えば、温水プールにすることもできる。商品説明では、1日80円ぐらいで湯が沸くとあるのだが、条件が気温14度、バスタブの水 250リットルだから、暑くもなく寒くもなくという環境ではということだろう。

『スーパー風呂バンス 1000』は、1000Wヒーターで湯を沸かし、保温するというもの。パアグというメーカーからは、似たような製品で、『スーパー風呂バンス 600』があり、こちらは600W、保温が目的で、水から湯を沸かすというものではないので念のため。

この製品の特徴は、お風呂を沸かすだけではなく、ラジウム・ゲルマニウム・麦飯石・遠赤外線・中性除菌セラミックスボールが入っており、お温泉効果も楽しめること。

さらに、温めるだけではなく、対流させるため、お風呂を沸かす際によくある、浴槽の上部分だけ熱く、下が冷たいということが起こりにくい。ほどよくかき混ぜてるような状態で、浴槽内の温度ムラを緩和することで、結果として、余分に沸かし過ぎたりということも抑えられる。

もちろん、サーモスタットもあるため、ある程度の温度になると保温になり、沸かし過ぎがない。湯沸し時には、1時間で250リットルの水を約3.5度上昇させ、温度が設定温度になり、保温になると出力は1/3以下に。

電気代が、1kWhで22円とすると、4人家族だとだいたい一般的な単価なのだが、それで計算すると、湯沸し時のフルパワーで1時間あたり22円かかり、保温時には約6円。

最初に、お湯を沸かした後に、保温状態を10時間続けても、商品説明では60円しかかからないことになる。例えば、お風呂に入り、24時間後に再びお風呂に入るとすると、その間、単純に24時間保温だと電気代は144円。

前日にお風呂に入り、仮にお湯の温度が40度から15度に下がり、再びお風呂に入るために沸かすとなると、7時間かかる。7時間、フルパワーで沸かすのだから、電気代は144円となり、保温しても、冷めて湯を沸かしても同じとなる。

これは、前提が水温15度ではあるが、気温と水温は近い関係で、気温20度なら水温もその環境下では近くなることを考えると、ありえない話ではない。

話を戻そう。こちらも、漏電防止のブレーカーがあり、温度設定は、熱めとぬるめの二つのみ。ま、熱ければ、水でうめればと考えると、温度設定の細かさはそれほど重要ではないのかもしれない。

最後に、『NEW湯美人 バス保温クリーナー』(約920W)。こちらは、お湯を沸かすものではなく、保温するというもの。マイナスイオン・銀イオン・麦飯石・医王石のセラミックボールが入っており、温泉効果を楽しめる。

特徴としては、『クリーナー』というだけあって、対流を作りつつ、フィルターで浮遊しているゴミや髪の毛を取り、活性炭で浄化。銀イオン系抗菌セラミックボールで、雑菌の発生、ニオイやぬめりを防ぐ。

この製品の最大のウリは、保温性能で湯沸しのコストを抑え、さらに、お湯を浄化することでお風呂の水を取り替える回数を減らすことができるため、上下水道代も抑えることで二重にお得というところ。

こちらも、温度設定はダイヤル式で細かい。保温目的がメインなのだが、使用するヒーターは900Wと大きく、これは、湯沸し目的の『沸かし太郎』に匹敵する。つまり、これだけのヒーターが付いていれば、保温だけではなく、沸かすことも可能ではないかという話になる。

とりあえず、保温目的だけで考えると、蛇口からお湯だけ出て、追い炊きできないバスタブで使うとなると、計算上は湯が沸かせそうな気はするのだが、蛇口からのお湯である程度、お湯の温度を上げて、あとは湯美人で適温にするという使い方だろうか。

これらの製品の特徴をまとめると、『沸かし太郎』は湯沸しのみだが水深が低めでも湯が沸かせる、『スーパー風呂バンス 1000』は湯沸しと温泉効果、『NEW湯美人』は温泉効果に浄化機能をプラス。

改めて、水深だけで比較すると、一番浅くても湯が沸かせるのは、『沸かし太郎』の8cm以上、続いて、『スーパー風呂バンス 1000』の30cm以上、『NEW湯美人』は風呂に浮かべるため35cm以上。

安全装置については、この3つの製品には、漏電防止、空焚き防止、過熱防止機能が付いてる。さらに、どれも、日本製。

さて、どれを買おうかと考えると、お風呂で使うため、水の深さは常に十分あること、そして、どうせなら、温泉効果がある方が面白い。そうなると、『スーパー風呂バンス 1000』か、『NEW湯美人』ということになる。

最後は、ヒーターのパワー。『スーパー風呂バンス 1000』の1000W、『NEW湯美人』の900Wだと、水からお湯にするまでには時間がかかるため、少しでもパワーがある方が、沸くまでの時間は短くなる。ということで、『スーパー風呂バンス 1000』を買うことに決定。

次回、『電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験 4.スーパー風呂バンス1000の感想、音はこんな感じ』に続く。

  




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電気でお風呂を沸かしたい!電気湯沸かし器体験03:56|-|-|
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